日本人にも身近な昆虫である”バッタ”はヒーローのモチーフになったり、比較的可愛い感じの昆虫です。
しかし、それは日本で生息しているバッタを見ているからであって、世界のバッタを見ると可愛いやカッコいいというイメージはぶっ壊れます。
この記事では、バッタという概念を壊すことができる、世界で一番大きいバッタと日本一でかいとされるバッタを紹介します。
マジで、化け物サイズの写真も載せていますので、ぜひ見てみてください。
世界で一番大きいバッタは化け物
バッタは平均的には世界でみても10cm未満が普通なのですが、こちらの画像を見る限り“約80cm”あるとされています。↓
引用:excite.ニュース
いや、化け物です。
もちろんこれが本物なのであれば世界ギネスは間違いないのでしょうが、実は証拠がこの画像しかないみたいで、実物は残念ながらありません。
ですので、ただの噂?レベルではあるものの実物が確認された中で一番大きいバッタが約20~30cmとされています。
=正確な記録の世界で一番大きいバッタは80cmではなく約20~30cmの個体です。
フリオ・ロドリゲスさんについたバッタも化け物
世界では約20~30cmの個体が確認はされているものの、生放送で放送されて話題になったのが2014年W杯ブラジル大会のPKを蹴ったフリオ・ロドリゲスさん。
その時の画像がこちら↓
ハメス ロドリゲスとバッタ pic.twitter.com/81VGuXwhSR
— セイタ (@soccerSM2) August 9, 2014
これもまた化け物サイズのバッタでして、おおよそ15cm程度?はあると思います。
明確なサイズは公表されていないもののこんなのが当たり前に存在して、大量発生すると興味よりも恐怖が勝ちます。
さらに驚きなのが、このPKの瞬間に気づいていないところでして、ポケモンのピカチュウのように相棒になってますね。w
日本一でかいバッタはショウリョウバッタ
世界では約80cmのバッタが存在するとされていますが、日本で一番でかいバッタと認定されているのが約8cmの”ショウリョウバッタ”です。
と、なると=世界が80cmで日本が8cmということはこの間に約10倍の差があります。
これに関しては、赤道の関係であったり温度や環境によって違うのですが、とは言っても約10倍のバッタは虫というより動物と言えるでしょう。
しかし、日本でも噂では20cmオーバーのバッタも存在するとかしないとか…。
番組でも取り上げられたみたいですので、実は日本にも存在する可能性は少なからずありますし無人島や奥深くの山にはまだまだ調べられていない場所もあるでしょう。
ですので、ロマンや夢を持っても良いのかな?とは思いますが、さすがに日本に20cmのバッタがいれば怖さもありますね。
まとめ:巨大なバッタは脅威で化け物
本記事では「世界で一番大きいバッタと日本一でかいバッタを紹介|ほぼ化け物レベル」についてお話してきました。
バッタは1匹でいればピョンピョン跳ねて可愛い程度ではあるものの、それが大量発生もしくはこの記事の巨大バッタじゃ話が違います。
もちろん日本には環境や温度などを加味しても約8cm以上からさらに10cmを超えるような個体はなかなか誕生しないでしょう。
ですが、もしかすると生まれる可能性はあるため、その時は近寄らず安全な場所まで逃げた上で役所や警察に電話してください。
下手に写真を撮ると「パクッ」とやられるので、必ず車や建物など安全な場所へ逃げましょう。※見つけたら速攻ギネスですけど…w
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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