セミ

日本に生息するセミの鳴き方を全5種類紹介!|似ている種類も?

日本の夏はセミが風物詩と言っても良いほど、木があるところでは無数のセミが止まって鳴いています。

そんなセミの鳴き声は十人十色で色々な個性があり、面白さが満載です。

ですので、この記事ではセミが鳴く理由〜日本に生息するセミの鳴き声を実際の音声と共に紹介していきます。

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セミはなぜ鳴くの?

そもそも、なぜセミが鳴くのか?ということですが、結論をいうと=求愛行動です。

セミはオスがメスを呼ぶための鳴き声でして、ミンミンと鳴いているのは”オス”のみになります。

また、セミは遠くのメスを呼び寄せる時と、自ら近づいて交尾をアピールする際に鳴き声を変えて近付いたりします。

それぐらいセミにとって鳴くと言う行動は、短い人生で子孫繁栄させるための必須道具と言っても良いでしょう。

セミは種類によって鳴く時期が違う

実はセミの種類によって鳴く時期が異なっていて、早い種類は5月から鳴き始め、遅い種類は8月から鳴き始めます。

イメージでいうと夏6~8月まで鳴いているイメージですが、こんなにも種類によって鳴く時期が異なっています。

簡単に表にするとこんな感じです。↓

<セミの鳴く時期の差>

クマゼミ 6月〜9月頃
アブラゼミ 7月〜9月頃
ミンミンゼミ 8月〜10月頃
ツクツクボウシ 8月〜10月頃
ヒグラシ 7月〜9月頃
ハルゼミ 5月〜6月頃

と、なります。

確かに、振り返って考えるとセミは鳴いているけど前聞いていた鳴き方ではないな…とか。いつまでセミ居るの?となることもあったぐらいです。

もちろん、時には幼虫が土の中から出るタイミングを失敗すると、遅い時期に違う種類が鳴いていることもあります。




日本に生息するセミの鳴き声5種類

日本には約30種類のセミが存在するのですが、その中でも知名度が高く、見かけることが多いTOP5の泣き声を下記で紹介します。

種類1,クマゼミ

クマゼミの写真

セミの鳴き声1種類目は「クマゼミ」です。

クマゼミは比較的どこの地域にもいるセミで、主に西の方面に行けば行くほどクマゼミを見かける+鳴き声を聞くことがあるでしょう。

鳴き方はこちら↓

言葉に表すと「ジンジンジン・ジージージー」とエンジンをふかすような音がします。

この声を聞くとストレスが溜まる方もいるでしょうし、地元に帰ってきた!と感じる人もいるでしょう。

種類2,アブラゼミ

アブラゼミの写真

セミの鳴き声2種類目は「アブラゼミ」です。

日本でクマゼミに続く2番目に多い種類のセミでして、見た目的にも鳴き方的にも印象が残りやすいセミの1種です。

鳴き方はこちら↓

アブラゼミの鳴き声を言葉で表すと「ジッジッジッ・ジリジリジリ」と鳴きます。

クマゼミと比べると、軽い感じの音がしますので、クマゼミと比べると耳障りではないかもしれません。

筆者的にはクマゼミよりもアブラゼミの方が可愛く聞こえて、夏を感じますね。

種類3,ミンミンゼミ

ミンミンゼミの写真

セミの鳴き声3種類目は「ミンミンゼミ」です。

ミンミンゼミは名前にも入っている通り”ミンミン”と鳴くセミでして、知名度でいうと3番目と言っても良いでしょう。

鳴き方はこちら↓

ミンミンゼミはこんな感じでして、言葉に表すと「ミーンミンミンミンミーンミンミン」と鳴いています。

もう、名前とまんまですので、これに関しても下手すれば他セミと比べて一番印象が残る鳴き方と言っても良いでしょう。

種類4,ツクツクボウシ

ツクツクボウシの写真

セミの鳴き声4種類目は「ツクツクボウシ」です。

ツクツクボウシもミンミンゼミと同様、鳴く声がきっかけで名前が付いた種類で見た目も比較的似ていると言っても良いぐらいです。

鳴き方はこちら↓

ツクツクボウシはこんな感じでして、言葉に表すと「ツクツクホーシツクツクホーシ」をスピードを変えながら鳴いています。

ですので、クマゼミやアブラゼミのように量がいないにも関わらずめちゃくちゃ印象に残る鳴き声をしています。

種類5,ヒグラシ

ヒグラシの写真

セミの鳴き声5種類目は「ヒグラシ」です。

ヒグラシは季語にも使われるほど夏ではなく秋に出現するため、他のセミと被らないので、鳴き声を聞くと知名度があるクマゼミぐらい印象があると思います。

鳴き方はこちら↓

ヒグラシは他のセミと少し違っていて、鳴き声を言葉に表すと「カナカナ・キーキーキッキッキ」と鳴いています。

この鳴き声から地域によってはカナカナやカナカナ蝉と呼ばれることもあるセミです。




まとめ

本記事では「日本に生息するセミの鳴き方を全5種類紹介!|似ている種類も?」についてお話してきました。

セミは似ている鳴き方はあるものの、1種類ずつ違っていて“個性”があります。

種類によっては鳴き方に因んで付けられた名前があるほど、鳴き声の印象が大きいのは間違いありません。

時には耳障りに感じるセミの鳴き声も、今回紹介したような内容を頭の中で考えて何が今鳴いているのか?と聞き分けてみてください。

すると不思議、今まで耳障りでイライラした鳴き声も何が鳴いているのかを考えることでゲームにもなります。

ぜひ、騙されたと思ってやってみていただければ幸いです。※覚えるのは必須

最後まで読んでいただきありがとうございました。

他にも、昆虫に関する情報や豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。

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