カブトムシのイメージ的にはセミのようにミンミンと鳴くことはありません。
セミに関しては発音筋という筋肉でふるわせて音を出しているため、口で音を出している訳ではありません。
カブトムシも同じで口から声を発して鳴いていることはありませんが、音を発生させることがあります。
ですが、ほとんどの方がカブトムシが鳴いている音を聞いたことないと思いますので、下記ではもう少し深掘りして紹介します。

カブトムシの成虫は鳴くことがある
冒頭でも紹介したように、カブトムシの成虫は鳴くといえば鳴くのですが、個人的には鳴いているというより音が出ているというようなイメージです。
と、言うのも筆者はブリーダーとしてカブトムシを飼育していますが、異性のために鳴くと言うことや餌がないから鳴くと言うようなことはありません。
ですので、音を発生させることはあっても鳴くという表現であっているのかは不明です。
これに関しては研究機関の方が分かりやすいと思いますので、さらに気になる方は研究機関に問い合わせてみても良いでしょう。
ちなみに鳴く音はこんな感じです。↓
<オスの鳴き方>
<メスの鳴き方>
と、こんな感じです。
あまり変わった感じはしませんが、やはりメスの方が軽い音の感じが若干します。
カブトムシが鳴く可能性がある理由
カブトムシは鳴くのですが、その鳴く理由に関しては他の昆虫と違います。
ですので、下記ではカブトムシが鳴く理由について3つほど簡単に紹介していきます。
<鳴く可能性がある理由>
理由1,威嚇
カブトムシが鳴く可能性がある理由1つ目は「威嚇」です。
カブトムシは非常に威嚇しやすい昆虫でして、オス同士であれば向き合えばバチバチに喧嘩を行います。
その際に耳を澄ませば、お尻の辺りから「ギューギュー」「ジュージュー」と擦れるような音を発生させます。
他にも、人間がツノを持ったり体を持っていれば威嚇をして音を発生させます。
理由2,興奮状態
カブトムシが鳴く可能性がある理由2つ目は「興奮状態」です。
カブトムシの交尾を良く見ていれば分かるのですが、交尾前の興奮状態のオスは同じく「ギューギュー」という音を発生させます。
この時のメスは音を発生させないですし、オスも興奮状態に入らない限り交尾をしないので、音が鳴る=興奮していると思っても良いでしょう。
ですので、音がなるとそろそろ交尾するかも?と思っていても大丈夫です。
理由3,飛ぶ前の状態
カブトムシが鳴く可能性がある理由3つ目は「飛ぶ前の状態」です。
カブトムシはセミなどと違って飛ぶ瞬間が明確に分かるのですが、その1つとして飛ぶ前に音を鳴らすからです。
とは、言ってもこれに関しては上記で紹介した2つのどちらかがきっかけになります。

鳴く音はかなり小さめで気にならない
かブトムシが鳴く音に関しては、非常に小さくて夜に鳴り響くことはありません。
セミや鈴虫などと比べると全然比較対象ではなく、寝ていたとしても鳴く音に起こされると言うようなことは無いと言えるでしょう。
ですが、鳴く音は小さいとしても飛んだり飼育ケースを引っ掻くような音がしますので、そちらの方が気になると思います。
まとめ:鳴くと言うより音色
本記事では「カブトムシの成虫は鳴くことがあるの!?|オス・メスで鳴き比べてみた」についてお話ししてきました。
カブトムシは鳴くのか?と言うことですが、鳴くと言うよりは音を発している感じです。
なぜかと言うと、同じ昆虫で言うと”セミ”は確実に鳴いている感じがありますし、”鈴虫”に関しても鳴いている感じがあります。
しかし、今回のカブトムシに関しては鳴く?と言うより音が出ている感じです。
とは、言っても音が出ているので鳴いていると言っても良いと思いますし、そこの部分が可愛い感じがあって良い特徴だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
他にも、昆虫に関する情報や豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。
