カブトムシ

カブトムシの販売は儲かるの!?|現役ブリーダーが紹介

「カブトムシは儲かる!」・「副業ですれば収入が見込める」とそのような情報がネット上やSNSで話題になっています。

と、言っても「実際に儲かるのか?」と疑問に思うこともあるでしょうし「赤字になるのは絶対嫌だ!」思う方もいるでしょう。

ですので、この記事では現ブリーダーである筆者が実際にカブトムシの販売で儲けることができるのかについて解説していきます。

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カブトムシの販売は儲かるのか?

カブトムシの販売は儲かるのか?と言うことについての”結論=ほぼ不可能”です。

どのような職業もですが、副業で中途半端にするのであれば絶対本業には勝てないですし、時間がかかるようなものは時給にすると100円や200円程度でしょう。

利益が出れば良いかもしれませんが、下手すれば赤字になる上、害虫の大量発生、家庭環境の崩壊に繋がりかねません。

ですが、1つだけ言うと本気で行うのであれば「カブトムシの販売は儲かる可能性はもちろんあります。」と言えます。

確率としてはごく一部ですし、食費用や賃貸料金など別途かかりますので、失敗したときは赤字に確実になります。

カブトムシを販売する方法

カブトムシを販売するためには、そもそもカブトムシを準備する必要がありますが、その方法は2つあります。

<販売する方法>

方法1,採取したカブトムシを販売

カブトムシを販売する方法1つ目は「採取したカブトムシを販売」です。

国産のカブトムシであれば限られた種類を除き大体の種類を販売することができるので、採取して販売するのもありでしょう。

この方法であれば養殖する必要がないので、採取時間の消費だけで売ることができるので、ほとんどが利益と言えます。

ですので、確実に赤字になることはないため、初めての方にはおすすめの方法です。

方法2,ブリード(養殖)を販売

カブトムシを販売する方法2つ目は「ブリード(養殖)を販売」です。

売るための1番確実な方法が養殖をすることでして、養殖をすればある程度売上を計算したり把握したりすることができます。

しかし、これに関しては上記でも紹介してきましたが、幼虫の餌や飼育ケースの費用、飼育スペースなど色々な問題があります。

ですので、この方法で儲かりたいと思うのであれば、別途飼育スペースを確保する必要があるので失敗すれば大赤字でしょう。

カブトムシを売ることができる場所

カブトムシを売るためには上記で紹介した方法で確保する必要がありますが、実際どこで売れば良いの?と悩むでしょう。

ここでは、カブトムシを売ることができる場所について4つほど紹介していきます。

<売ることができる場所>

場所1,ヤフオク

カブトムシを売ることができる場所1つ目は「ヤフオク」です。

世の中にはフリマと言われるサイトやオークションサイトは色々ありますが、フリマサイトに関しては生き物が売れません。

ですので、カブトムシを売るのであればユーザー数や信頼度からヤフオクを使用するしかないと言えます。

しかし、個人間の取引になってしまいますので、トラブルがつきものですし問題が起こる可能性はありますが、利益は総取りできるので1番おすすめできる売り方です。

場所2,ペットショップへの卸

カブトムシを売ることができる場所2つ目は「ペットショップへの卸」です。

カブトムシの養殖をしているのであれば、匹数が十分にあると思いますので、一つの視野としてペットショップの卸を目指すのも良いでしょう。

しかし、相手は会社さんですので、安定した匹数を提供する必要がありますし、卸価格で販売する必要があるため、利益もそこまで出ません。

ですので、大きく稼ぎたいと思うのであれば卸ではなく、自分で販売する必要があります。

場所3自社ECの設立

カブトムシを売ることができる場所3つ目は「自社ECの設立」です。

上記のペットショップ卸をする程度の規模を誇るのであれば下手に安く売らずに、ある程度お金をかけて自社ECを持つのも1つの手だと思います。

これができれば規模が大きくなりますし、システム利用料なども必要ないため、全ての利益を得ることが可能です。

デメリットとしては、ECを作るための開発量がある程度高いですし、常に更新しなければいけない状況になります。

ですので、1人でするには限界がありますが、今は無料で利用できる”BASE”や”STORES”などのECシステムを利用できるので、初めての人は利用してみてください。

場所4,イベント出店

カブトムシを売ることができる場所4つ目は「イベント出店」です。

カブトムシは基本的に夏だけのものと思われていますが、個人間販売であれば1年中取引することができます。

ですが、やはり夏以外の季節は夏ほど稼げるのか?と言われれば全然稼げないでしょう。

特に夏にはカブトムシのイベントがありまして、そこには展示だけではなくカブトムシを販売できるスポットを立ててくれます。

ですので、そのような場所で夏と重ねれば多くの方に販売することができて、下手すれば1年分程度の売上を上げることができる可能性もあるでしょう。

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哀川翔さんでも儲からないと発言

カブトムシ好きの有名人として1番最初に頭に出てくるのは、俳優:哀川翔さんです。

そんな哀川翔さんは国産カブトムシのレコードを持っているぐらいで、誰しもが知る存在にも関わらず、5,000匹の飼育でも儲からないと発言しています。

と、言うのも5,000 匹を飼育していればマット(カブトムシの餌)でも以上に費用がかかり、黒字に転換しません。

これは筆者もブリーダーとして活動していますが、ぶっちゃけ国産カブトムシだけでは黒字に転換することは何か急に起こらない限り不可能でしょう。

引用:日刊大衆-哀川翔「5000匹じゃ儲からない」カブトムシ商売を語る

まとめ:儲かるのは一部の人だけ

本記事では「カブトムシの販売は儲かるの!?|現役ブリーダーが紹介」についてお話してきました。

カブトムシの販売は儲かるのか?については、一言で言うとほぼほぼ不可能ですが、儲かる可能性もあるでしょう。

しかし、それには相当の時間とお金をかける必要があり副業などで小遣い稼ぎをしたいと思っているレベルでは無理です。

もちろん、お金をかけたりしても養殖の失敗などが続けばお金がショートしてしまい赤字で続けることはできなくなります。

なので、カブトムシで儲かるのはほんの一部の人間だけと言うのを理解の上、カブトムシの販売にチャレンジしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

他にも、昆虫に関する情報や豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。

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