最近、SDGsやガソリン車廃止など色々環境を意識したり人口増加による食事の意識などにも世間の注目が集まっております。
そんな中シンプルなアイテムで有名な”無印良品”さんから「コオロギが世界を救う」と言うフレーズでせんべいが発売されました。
しかし、現在の日本ではコオロギを食べる習慣がないため抵抗がありほとんどの方が好んで食べることはしないでしょう。
ですので、この記事では普通の感覚を持っているであろう筆者が実際に購入して食べてみた本音をご紹介していきます。
無印良品:コオロギせんべいとは
冒頭でも紹介しましたが「無印良品:コオロギせんべい」は地球を救うと言うイメージしにくいようなフレーズで販売しています。
でも、なぜコオロギが地球を救うのか気になると思いますので、詳しくは無印良品さんの公式サイトをご覧ください。
簡単に紹介すると↓
<コオロギせんべいのメリット>
- 成虫になるまでに約1ヶ月程度
- 雑食で何でも食べる
- 飼育環境が小さくてもOK
- たんぱく質が豚や牛の約3倍
などがあります。
上記4つだけを見てもコオロギが食用に優れているのが分かるレベルです。
コオロギせんべいを食べた感想
実際、コオロギせんべいを食べた感想ですが「普通に美味しい」と言うことです。
と、言うのもやはりコオロギのイメージが筆者も「臭い・汚い・まずい」だったので、あまりだろうな…と考えていました。
しかし、上記でも言いましたように普通に美味しくて似た味と言えばエビにかなり近く、コオロギせんべいと言われなければエビせんべいと間違えるレベルです。
継続的に食べたいお菓子か?と言われれば決して“はい”とは言えませんが食べる物がないのであれば好んで食べれると思いました。
まとめ:コオロギせんべいについて
本記事では「【レビュー】無印:コオロギせんべいを食べてみた|普通に美味しく食べれる」についてお話してきました。
今回は、最近話題にもなっており環境問題に発展している食を助けることができると聞いて”コオロギせんべい”を購入しました。
イメージとは裏腹にエビのような風味があり一切コオロギ感はなく美味しく食べることができました。
しかし、わざわざストックするようなレベルではなく「あ、食べれる。」な感じです。
ぜひ、今少しでも興味・関心がある方は無印良品さんのHPから販売している店舗を探して買いに行ってみてください。
実際に食べた感想などがありましたら、下記コメント欄に宜しくお願い致します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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