カブトムシ

カブトムシのメスの呼び方が面白い!|地方・年代によって違う

筆者は香川県出身でして、カブトムシのメスを呼ぶ際「カブトムシの雌」と言っていました。

これが普通と思っていたのですが、SNSや掲示板などを見ていると他にも面白いぐらい違う呼び方がありました。

なんと地方・年代によって表現する方法が違っており、カブトムシのメスにも方言と言うものがあったんですよね。

これは初めて知ったので、他の方にも共有したいと思い抜粋してご紹介していきます。

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カブトムシのメスの呼び方7選

冒頭でも言いましたが、カブトムシのメスを呼ぶ際には地方や年代によっていろいろな呼び方が存在します。

これに関しては方言のようなものですので、知らない言葉があっても当然ですが、初めて聞くと面白いなと思うでしょう。

下記では、色々ある呼び方の中から抜粋して7つほど紹介していきます。

呼び方1,ぶーちん

カブトムシのメスの呼び方1つ目は「ぶーちん」です。

ぶーちんと言うと「ロ○アの大統領っぽい名前」ですが、このような呼び方をするところもあるみたいでした。

これはカブトムシだけではなくクワガタのメスを表現する時にも使用されるとか?らしい。

呼び方2,マグソ

カブトムシのメスの呼び方2つ目は「マグソ」です。

マグソはカタカナで書くとまだ良いと思うのですが、感じにすると”馬糞”という馬のうんこを表現する呼び方になります。

これはめちゃくちゃひどい感じはしますが、地方によってはお偉いさんがカブトムシのメスと馬のうんこを見間違えたのかな?と思いました。

そこからマグソと呼ばれるようになったと思えば、まだ分からなくはないですが、それでも酷いと言えば酷いレベルでしょう。

呼び方3,おまんじゅう

カブトムシのメスの呼び方3つ目は「おまんじゅう」です。

たまに食べるまんじゅうですが、それ以外のまんじゅうの意味があると知ったのが、このカブトムシのメスを呼ぶ際とは思いませんでした。

だって、どこから見てもまんじゅうではなく、かりんとう饅頭ですし、茄子ですよね?

しかも、頭に”お”を付けて凄い崇め奉られているような感じなので、丁寧な饅頭なのかな?と思ってしまうはずです。

例えば文にして友達に伝えると擦れば→「昨日、家の庭でおまんじゅう見かけたんだよね!」と言われれば「は?」となりますよね。

「お前、庭になんで饅頭捨てたんだよ!」って突っ込まれること間違いありません。

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呼び方4,ブタカブト

カブトムシのメスの呼び方4つ目は「ブタカブト」です。

ん〜、カブトムシを呼ぶ際に”カブト”は分かるのですが、その前に違う動物の名前がつくのが新鮮ですね。

確かに、オスのカブトムシでは豚か?と言われればそうではありませんが、メスで言えばなんとなく丸っこいですし顔もなんとなく豚の感じがします。

ですが、さすがにこの呼び方は…だなとは思うのですが、他のものと比べればなんとなく伝わる方なのかな?と感覚が麻痺しています。

呼び方5,ぼんさん

カブトムシのメスの呼び方5つ目は「ぼんさん」です。

急に人の名前にも付いていそうな”ぼんさん”と感じなのですが、これは”坊主”からきているみたいでして、坊←ぼんと読みそこに”さん”をつけた感じでしょう。

他の、呼び方は酷い言い方ではありますが、ぼんさん呼び方に関してはオスはツノがあるけどメスはツルツルだからというなんとなく分かる意味で呼ばれています。

ですので、1番良いかもしれないとは思う反面、全く知らない人に「最近、山でぼんさん見かけたんだよね!」と言うとただの人です。

めちゃくちゃ誤解させるでしょうし、めちゃくちゃ笑われるのは間違いありません。

呼び方6,メンタ

カブトムシのメスの呼び方6つ目は「メンタ」です。

もう、これに関してはなぜかという理由が見つからないので、説明することはできません。

ですが、オスのことを”オンタ”と呼ぶことからオス←の”オ”を抜粋し+”ンタ”になっていてメスに関しても同じ仕組みです。

と、言われても「え?」となるのは間違いないので、このような呼び方もあるんだ…ぐらいで良いと思います。

今回紹介する呼び方の中では1番かっこいいですし、口に出したい言葉ではあります。

呼び方7,カブトムシの雌

カブトムシのメスの呼び方7つ目は「カブトムシの雌」です。

1番普通?と言われれば普通の呼び方が↑これだと思いますし、筆者もこれでしか呼んだことがありません。

確かに、他の呼び方を聞いたり見ていたりすると全て短くなっていますし、なんとなく意味が分からないこともないんですが、初めて聞けばわかりません。

ですが、カブトムシの雌と呼ぶことで老若男女認識することができますので、他の呼び方をして再度説明するのであれば、長い呼び方ですが結果時間短縮できます。

まとめ:どの呼び方もなんとなく分かる

本記事では「カブトムシのメスの呼び方が面白い!|地方・年代によって違う」についてお話してきました。

カブトムシのメスを表現するだけで、抜粋して7つもあるのかと驚きましたが1つ1つ見るとなんとなく意味が分かるんですよね。

なので、凄い面白いですし、まだ他にも呼び方があるのでは?と興味が湧きました。

もし、この記事を見ていて「僕・私は他の呼び方を知っている!」となった方は下記のコメント欄からぜひ教えてください。

その呼び方が面白かった場合は、この記事にも追記させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

他にも、昆虫に関する情報や豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。

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