クワガタ

オオクワガタにおすすめの菌糸ビン3選|大きくするために必須

オオクワガタは日本にも生息しているクワガタでして、比較的簡単に手に入ります。

そんなオオクワガタは名前にも付いている通り大きいクワガタですので、幼虫を飼育しているのであればなるべく大きい個体を生み出したいでしょう。

その時に使用するのが“菌糸ビン”でして、マットと比べると羽化時のサイズが異なります。

ですので、サイズを大きくしたいブリーダーの方も使用していますし、現最高記録を保持している方も菌糸ビンを利用しています。

本記事ではそのような大きな個体をオオクワガタで出したい方に向けておすすめの菌糸ビンをご紹介+選び方なども解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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オオクワガタは菌糸ビンで飼育がおすすめ

オオクワガタは基本的にマットでも飼育することが可能ですが、なるべく大きい個体を排出したいのであれば“菌糸ビンがおすすめ”です。

マットでの飼育であれば手軽に簡単に飼育することができますが、やはりサイズがイマイチになってしまいがちです。

しかし、ただ単にオオクワガタを羽化させたいと思うのであれば無理して菌糸ビンを利用する必要はありません。

サイズを出さないのであれば、下記でも紹介しますがマットの方が管理しやすいですし費用が掛からないので初心者の方にも優しい状態になっています。

ですので「サイズを出したい方は=菌糸ビン・ただ羽化させたい=マット」がおすすめ。

菌糸ビンを使用するメリット・デメリット

菌糸ビンを使用する時のメリット・デメリットを紹介していきます。↓

オオクワガタに菌糸ビンを使うメリット

オオクワガタに菌糸ビンを使うメリットは以下の通りです。↓

  1. 大きく育てることが可能
  2. 羽化時期を早めることができる
  3. 追加で何もしなくていい

メリットはやはり大きく育てることが可能でして、マットではある程度限界があるものの菌糸ビンでは上限を上げることができます。

また、マットでは羽化時期までに10~14ヶ月かかるところ菌糸ビンでは8~12ヶ月程度で羽化させることが可能です。

さらにマット飼育であれば水分の追加やガス抜きが必要ですが、菌糸ビンはそのようなものを追加しなくても大丈夫なので温度管理だけを意識しましょう。

オオクワガタに菌糸ビンを使うデメリット

オオクワガタに菌糸ビンを使うデメリットは以下の通りです。↓

  1. 費用が高い
  2. 管理がマットよりも難しい
  3. 在庫数が把握しにくい

なんと言っても菌糸ビンは費用が高くなってしまうのが1番のデメリットでしょう。

+菌糸ビンはマットに比べると管理がしにくいため温度管理を失敗するとサイズが見込めない上にカビを発生させる可能性があります。

ですので、菌糸ビンを使うのであれば温度管理ができる方や飼育スペースがきっちり管理されている方以外はあまり推奨できません。

また、菌糸ビンはマットと比べて在庫数がかなり前後あるので、交換がある場合は常に在庫チェックをする必要があります。※急になくなるので備えは必須

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オオクワガタの菌糸ビンの選び方

オオクワガタの菌糸ビンは、結論=色々使ってみなければ分かりません。

しかし、世の中に出回っているもの全てを試すことはできないので、ここではオオクワガタに使う菌糸ビンの選び方を紹介します。

<オオクワガタの菌糸ビンの選び方>

選び方1,実績

オオクワガタの菌糸ビンの選び方1つ目は「実績」です。

オオクワガタに菌糸ビンを使うのは大きなサイズを出すためだと思いますが、この点は実績が出ているものを選ぶようにしましょう。

と、言うのもSNSなどでも色々な人が「〇〇菌糸ビンで〇〇mmでた!」などと呟いてくれています。

これを見るだけ菌糸ビンのポテンシャルを知ることができますので、選ぶ基準としては1番見るべきポイントです。

選び方2,コスパ

オオクワガタの菌糸ビンの選び方2つ目は「コスパ」です。

サイズを出すために費用は惜しまないと言う人はあまり居らず、基本的にはなるべく安い費用で大きなサイズを出したいと思っている人が多いと思います。

この点は非常に難しく、菌糸ビンでは「高い=大きいサイズが出やすい・安い=あまり大きくならない」と言うのがデフォルトです。

もちろん、安いものでも血統が良かったり管理が良かったりすると大きい個体は出ます。

しかし、基本的には安いものはなかなか大きいものを出すことはできないので、大きい個体を出したのであれば費用面では妥協する必要があるでしょう。

選び方3,手に入りやすさ

オオクワガタの菌糸ビンの選び方3つ目は「手に入りやすさ」です。

菌糸ビンはものによって全然在庫がなく1度買ったは良いものの次の交換するタイミングで在庫が無いと言うのがあります。

こうなってしまうと成長を阻害してしまう可能性もあるので、どれだけ良いと言われているものでも手に入りにくいのであればあまりおすすめはできません。

オオクワガタにおすすめの菌糸ビン3選

オオクワガタを飼育するのであればマットよりも明らかに菌糸ビンがおすすめです。

しかし、飼育したことがない人からすればどれが良い菌糸ビンなのか分からないと思いますので、下記では3つのおすすめ商品を紹介します。

もうすでに使うものを決めているのであれば良いですが、まだ悩んでいる方は選ぶ参考にして頂ければ幸いです。

<オオクワガタにおすすめの菌糸ビン>

おすすめ1,E(エレメント)シリーズ:月夜野きのこ園

オオクワガタの幼虫飼育におすすめする菌糸ビン1つ目は「E(エレメントシリーズ)」です。

これは月夜野きのこ園さんから発売されている菌糸ビンでほとんどのブリーダーさんが使ったことがある商品の1つだと思います。

それほど人気で沢山売れている菌糸ビンでして、初心者の方が何を買えば良いのか分からないのであれば間違いなくE(エレメントシリーズ)を選ぶべきです。

菌糸の安定もしていますし、商品の供給も安定しているので菌糸ビンを切らすことなく幼虫〜羽化に持っていくことができます。

月夜野きのこ園の菌糸は種類が豊富

月夜野きのこ園のE(エレメント)シリーズ+他のシリーズの菌糸は以下の通りです。↓

商品名 E(エレメント) EP(プレミアム) N(ナチュラル)
画像
菌名 オオヒラタケ系 オオヒラタケ系 カワラタケ系
サイズ ・800cc
・1100cc
・1400cc
・800cc
・1100cc
・1400cc
・1100cc
・1400cc
価格 300~575円 396~646円 385~575円

スクロールができます→

オオクワガタを飼育するためはオオヒラタケ系であればある程度大きくできますので、カワラ以外のものであればOKです。

ですので、月夜野きのこ園さんの菌糸から選ぶのであればE(エレメント)もしくはEP(エレメントプレミア)を選べば良いでしょう。

E(エレメント)シリーズの詳細&評価

商品名 E(エレメント)シリーズ
菌名 オオヒラタケ系
素材 生クヌギ50%・生コナラ50%
サイズ ・800cc
・1100cc
・1400cc
価格 ・800cc:300円
・1100cc:385円
・1400cc:575円
メーカー 月夜野きのこ園

おすすめ2,大夢(だいむ)

オオクワガタの幼虫飼育におすすめする菌糸ビン2つ目は「大夢(だいむ)」です。

大夢シリーズは非常に人気の菌糸ビンで販売と同時に売り切れてしまうほどですので、初心者の方には買いにくい商品でもあります。

しかし、実績だけで言うとずば抜けていますし、在庫があるのであれば買わない理由がないと言っても良いでしょう。

できれば安定的に供給されれば100点の商品ですが、中々そうはいかず安定して購入するのであれば少し高額な金額で購入する必要があります。

大夢には2パターンの菌糸が存在

大夢には2パターンの菌糸が存在します。以下の通りです。↓

商品名 大夢B 大夢K
画像
菌名 オオヒラタケ カワラ
サイズ ・200cc
・500cc
・800cc
・1400cc
・2300cc
・200cc
・500cc
・800cc
・1400cc
・2300cc
価格 126~1,540円 126~1,540円

大夢シリーズはBとKの2パターンありまして、違いと言えば使用している菌だけでしょう。

金額も同様ですし、サイズ展開も同じですので使い分けを明確にできるので、大夢シリーズのみでほとんどのクワガタ飼育に使うことができます。

しかし、大夢シリーズは実店舗にもネットショップでも中々見かけないので、見つけた際はある程度買っておくことをおすすめします。

大夢Bの詳細&総合評価

商品名 大夢B
菌名 オオヒラタケ
素材 中目クヌギ生オガ100%
サイズ ・200cc
・500cc
・800cc
・1400cc
・2300cc
価格 ・200cc:126円
・500cc:330円
・800cc:495円
・1400cc:935円
・2300cc:1,540円
メーカー ブリーダーズファーム

おすすめ3,G-pot:フォーテック

オオクワガタの幼虫飼育におすすめする菌糸ビン3つ目は「G-pot」です。

G-potはかなり昔から販売されているもので2000年頃に既に国産オオクワガタで80mmを超えた実績があります。

それから20年以上も経っていますので、色々な実績が積みかなさっているでしょうし試行錯誤の上変わった部分もあるでしょう。

ですので、そのような点が他のメーカーにはない所ですし供給も安定しているため、どこでも購入することができるのがおすすめです。

G-potの中には3種類存在

G-potの中には下記の通り3種類存在します。↓

商品名 G−pot G-potスタウト G−potカワラ
画像
菌名 ヒラタケ菌 ヒラタケ菌 カワラタケ菌
サイズ ・200cc
・550cc
・850cc
・3000cc
・900cc
・1200cc
・1500cc

・850cc
・1500cc

価格 145~1,098円 436~739円 471~811円

スクロールできます→

オオクワガタには基本的に1番左の通常G-potが1番おすすめです。

さらに”スタウト”と呼ばれる蓋が下向きのボトルは色々なメリットがあるので、気になる方は確認してみてください。

しかし、初めてのオオクワガタ飼育するのであれば上向きの方が無難で使いやすいです。

G-potの詳細&総合評価

商品名 G-pot
菌名 ヒラタケ菌
素材 クヌギ
サイズ ・200cc
・550cc
・850cc
・3000cc
価格 ・550cc:294円
・850cc:416円
・3000cc:1,098円
メーカー フォーテック

まとめ:大きくするために必須

本記事では「オオクワガタにおすすめの菌糸ビン3選|大きくするために必須」についてお話してきました。

菌糸ビンはオオクワガタを大きくしたい方には必須な道具でして、沢山の方がどの菌糸ビンにするべきか悩んでいます。

初心者の方であればこの記事で紹介した菌糸ビンを選べば間違いないですし、実績もありますので、大きく成長させることができます。

しかし、それ以上になると飼育環境や血統にあった菌糸ビンなどもありますので、簡単にギネスを超えることはできません。

ですので、上級者以上になりたい方は色々な菌糸を使って自分に合うものや環境に合うものを選んで何度も試行錯誤するべきです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

他にも、昆虫に関する情報や豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。

<この記事で紹介した商品>

商品名 E(エレメント) 大夢B G−pot
画像 オオヒラタケ系 ヒラタケ菌 カワラタケ菌
菌名
サイズ ・200cc
・550cc
・850cc
・3000cc
・900cc
・1200cc
・1500cc

・850cc
・1500cc

価格 145~1,098円 436~739円 471~811円

スクロールできます→

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